天井桟敷

食。映画。音楽。本。旅。そしてベタ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

リストランテトレモロ

北上市 久々のトレモロ 変わらず大人気店で予約は2部制になっていた。 前菜~パスタ~デザートまで数種の中から選んで組み合わせる方式で、この地でこれをシェフひとりでこなし、このランチコスパ!は驚くばかり。 サラダは美しくソース限界までペロペロ。 4…

高知土産(依頼)

過去お宝の山アンテナショップのワクワク思い出し入念に検索。 購入者の負担軽減を考慮し宿泊施設周辺に絞って捜索、ピンポイント指定。 土佐せれくとしょっぷてんこす てんこす 馬路村定番(おまけ) マルシェイン芸西村 マルシェ芸西村 保存期間が長いので…

ワイルド子ベタ あれから

ワイルド子ベタ 隔離し手厚い世話を重ねてなお数は減り続け絶望感が強まった矢先、親水槽でチロチロ泳ぐ稚魚発見! 親との共存に望みをかけ残った稚魚全て親水槽に放つ。 結果オーライ。驚くほどの敏捷さで広い水槽内を泳ぎ回り、むしろ親の方が引きこもりめ…

ワイルド子ベタ育児3

ワイルドベタコッキーナ ワイルドベタコッキーナ ワイルドベタコッキーナ 40~50孵化したのに成長したのはわずか7匹(1匹謎の病で死去)。。。 全く懐かない、ほぼほぼ隠れている、動きがマッハ(水替え時はドジョウのようにくねくね身を寄せソイルに潜りた…

富山市土産

市場にあるきときと食堂に並んで白エビとズワイガニ丼の朝食を食べ富山市へ移動。 路面電車が走りミシュランクラスの高級店点在、魚の種類豊富で高級魚ゴロゴロ。本当に活気ある豊かな街である。 最近食生活が健康志向に傾き、フルコース系を食べきる自信も…

丸屋・・・富山県射水市

さて夕飯。 最終候補は海鮮2店。片やHPも食べログもハデにぶちかましてる安全牌。もう1店は市のHP飲食店ガイドで発見した穴場臭を強く放っていた店。 遠路はるばるやってきて守りに入る意味なし。本能の命ずるまま。 一応電話入れて席確保。 扉を開くとそこ…

富山県射水市観光2

今旅行の超目玉。予約していたIMATOさんの漁船で巡るプライベートクルーズ(自由度高し) ちなみにもうひとつの目玉白エビ漁見学は強風で中止。 集合時間15時に合わせ船着き場へ向かう途中14:30頃スマホ「緊急地震速報ーー!」連呼に高台どこキョロ軽くパニ…

富山県射水市観光1

長野から足を延ばして富山→富山駅からレンタカーで射水入り。 見目麗し新湊大橋をプルプル渡りきった先きっときと市場へ。昼セリ見学は予約のみと断られたため一旦引き返して海王丸見学。 橋と帆船と空と。そらもう映えるったらあ~りゃしない。 すっっごい…

LA CASA DI Tetsuo Ota(ラ カーサ ディ テツオ オオタ)

自分史上初タクシーで買い付けin軽井沢。 駅前タクシー30分待ち&渋滞(約束に遅れる寸前)&タクシー代とお品代トントン。 今思い返せば狂気の沙汰である。 道中運転手さんから「以前も客を乗せてきたけどここはナニ?」と聞かれ「超有名シェフのお店ザマス…

ホセ・ルイス軽井沢

ホセ・ルイス軽井沢 約10年ぶりの軽井沢(結婚式)。 連休ど真ん中に震え1ヶ月前から予約。 ゴルフや観光に加えアウトレット客が押し寄せ、超絶トンデモ激混み大渋滞。 チョイと品あるイメージが一変したような?? なにはともあれ無事着席してワクワク待機…

ワイルドベタの産卵育児2回目

全滅から1週間経たぬうち2度目の産卵(!!!) ソイルの隙間に落ちて拾えなかった稚魚の生存率を上げるため、100均で15㎝四方ほどの薬味まな板(黒)を購入しソイルの上に設置。 落ちた白い稚魚全てがしっかり目視できるようになったが、オスは休む暇もなく…

ワイルドベタの産卵育児1回目

新たにメスを迎え入れたわずか2週後に産卵。 飼育環境 ☆ビバリアマルチヒーター14w(26℃) 狭い水槽内スッキリ、子ベタの事故ゼロ ☆ADA キューブガーデン(W30×D18×H24) ☆アクアシステムプロジェクトフィルターS 1秒に1ポコくらいの極弱でもプロジェクト…

ワイルドベタ/コッキーナその1

ショーベタ コッキーナ/スマトラ産 左オス右メス 泣いたり笑ったり震えたり、 ベタ飼育も早4年目。 その間ショーベタの産卵に3度立ち合い、 子供達も独り立ちしたところで、 昨年末新たにワイルドな家族を迎え入れた。 野生のベタは共存できるとあり最初か…

特捜部Q知りすぎたマルコ

プライムを楽しみに待っていましたよそりゃ。 ニコライ・リー・カース(カール)&ファレス・ファレス(アサド)にドハマリでしたもの。 なのになのに。。。。。あなたたち 「誰??」と「なぜ??」 ストーリー全然入ってきません。 し、「これ絶対アカンや…

その昔、N市では カシュニッツ短編傑作戦・・・マリー・ルイーゼ・カシュニッツ

1930年代から1970年代に活躍?した作家らしい。 前半は(おそらくこちらが元祖なのだろう)新鮮味に欠けるちょっぴり不思議なお話が続くため、やや斜めに読み進めてしまったが、後半の「長電話」(お気に入り)や「いいですよ、わたしの天使」など、どちら側…

涙するまで、生きる

年末4Kで久々ロードオブザリング2-3を観た。イチバンのおきに1を見逃し歯ぎしり。そうだ!ヴィゴを観よう! 相変わらず好感度高くそつなし。 演技を超えて素に見えすぎるのが最大の魅力だ。 しかし今回も佳作止まり。 なぜだ? いつも感じるのはヴィゴ…