新たにメスを迎え入れたわずか2週後に産卵。
飼育環境
☆ビバリアマルチヒーター14w(26℃)
狭い水槽内スッキリ、子ベタの事故ゼロ
☆ADA キューブガーデン(W30×D18×H24)
☆アクアシステムプロジェクトフィルターS
1秒に1ポコくらいの極弱でもプロジェクトソイル併用で安定感増し増し。
※20㎝水槽では飛び出すため水槽はそれ以上の高さが必要。
☆アクアシステムプロジェクトソイル
産卵後フィルターを停止した後も水の状態がとてもいい。
☆水草/バナナプラント、サルビニア
泡巣、稚魚のしがみつきに最適。
メスを離そうとしたが敏捷すぎて捕獲できず泡巣の安全を優先させオスにパトロール強化してもらう。
ショーベタ以上に孵化が早く(2日~3日)40~50以上生まれたであろう稚魚をオスがしっかり子育て。
前回、夜間メスに襲われた?深すぎた水深?ソイルの隙間に落ちて拾えなかった?問題を踏まえ、孵化した稚魚を泡巣からスポイトで吸って稚魚用網に隔離。
するとオスが狂ったように卵と稚魚を探し回り、残った稚魚を必要以上に守る行動が見られそのイクメンぶりに心打たれる。
稚魚にはインフゾリアを与えスマホの最大拡大で観察し続けたが5日後くらいには全く目視できなくなった。
オスから離すタイミングが早すぎたかもしれないし、ヨーサックが付いているうちはオスに任せるべきかもしれない。