2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ダサすぎクリスチャン・スレイターに驚く。 悲観と絶望と精神異常の果て銃をブッ放す。 そんな具合の流れに新鮮味はマッタクない。 予想通りの展開と結末は拍子抜け。 女を武器にのし上がったエリシャ・カスバートを徹底的に弄ったらずっとおもしろくなったはず。 絶望を野望に変えるハ…
さすがスティーブ・カレルは笑える。 体重を落としたアン・ハサウェイの目がますますデカく際だち美人に見える。 ドウェイン・ジョンソン、演技がうまくなってきた。 そんなとこかな。
気持ちはわからないでもないが、感傷に流され過ぎ。 ジャック・ブラックの一生懸命さも空回ってるし、周囲はいい人お人好しばかりでキレがない。 波が穏やかで後半眠くなる。
風景はドンツドルフという名ののどかな片田舎。 ところがココは世界最大規模のメタルレーベル、ニュークリア・ブラストの本拠地。つードキュメンタリー。 その異次元チック空間がオモシロイ。 ドクロフィギアやTシャツを発送するのは地元のオバチャン。 普段住民が利用するレストランでは記者を集め恒例の試聴会が…
またまた原作マンガ映画を観る。 塚地は俳優のほうがよさそう。 マンガを読んでると思えばこれも特に問題なく笑える。 それ以上でも以下でもない。
持って生まれた殺人癖がある男。 TVシリーズ、デクスターもそんな話であった。 確かにおもしろかった。 髪と共に消えちゃったと思っていたケビン・コスナー。 髪と共に見事復活。 しかし目や口元の過剰演技がものすごく気になってしょうがない。 それとデミ・ムーアの皺一つない…
全編監視カメラの切り替え風仕様で構成されており、実にリアルな仕上がり。 ストーリーの繋がりも絡みも極めて自然にまとまっており、ごく普通の人物が個性的かつ仰天キャラであることが徐々に明らかになる過程は新鮮かつ刺激的である。 中でもコンビニの兄ちゃんとトモダチがも…
おこちゃまな主役が―最後までダサくて弱キャラのまんま。 逆にアンジーの強面ぶりはこんな映画にゃ収まりきらない勢い。 ストーリーは薄っぺらで バトルはパターンの域を出ず マジックは浅く 出演者全員やっつけ仕事で退屈しきってるようにしか見えなかったなあ~。
これまた大いにマンガワールドであったが。 オザケンちっくな松ケンはなかなかよかった。 それにしても。 コミックマンガが゙実写版として続々世に排出される時代が来ようとは夢にも思わんかった。 マンガは完全に市民権を得。 ニホンのオタクの域を超え。 お茶の間レベル。 家族みん…