2005-01-01から1年間の記事一覧
ミリオンダラー・ベイビーポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る 1. ミリオンダラー・ベイビー ……イーストウッド。ぶっちぎり。……2. 父帰る3. ドックヴィル4. 8人の女たち5. スイミングプール 6. 焼け石に水7. モンスター8. エレファント 9. オールド・…
またしてもの長距離ドライブ。今回小4の息子用にチョイス。 2枚目から聞き始める。『古時計』『瞳をとじて』『ポップ・スター』と彼の大好きな曲が連なり静かに聞き入っている模様。ところが!2枚目→1枚目へチェンジさせて…っと、『げげっ!!』『!!こ…こ…
前作(アルフォンソ・クアロン)もちょっと「ふ~ん。以外…」ってカンジだったが、今回は『フォー・ウェディング』のマイク・ニューウェル(!!)でR。どれどれお手並み拝見。 全体の色彩は靄ったダークグレー。草原や山々はすごくイングランドくさく、観…
続『シャンハイ・ヌーン』。長距離ドライブのお供として。車中コドモに見せながら横目でチラチラ。ジャッキー特有単純明快なストーリーなので途中ガバッと抜けても全然問題なし。時折信号待ちでオーウェン・ウイルソンの笑顔を眺めるだけでしあわせな気持ち…
前夜イマイチな飲み会に参加し、かなり頭がぼやけた状態で見た。 時折、生理的反射でピクついたもの、概ね折れ線グラフは平坦なまま、『サンダンスで絶賛』であっても『サンダンスで賞』ではないのだ…とひとり納得。コレ系は普通の人がものすごーくがんばっ…
単純爽快。たまに、こーゆー系が聞きたくなるよね。 ハンドル握って一緒に「ラッキ!ラッキ!ラッキ~!」と口ずさめば、ダルダル気分吹っ飛び車降りる頃には頭ン中に青空広がること請け合い。 思いつくままアレもコレもチョイスし気分が赴くまま突っ走りま…
ティム・バートン。モチ大好きだけど。今回はチョイと微妙。 愛らしいチャーリーと対局、顔つき(メイク)がすでに『悪い子』オーラ出しまくってるガキどもの『わざとらしさ』は良かったが、ジョニー・ディップがちょっと…彼ならこれくらいはやるだろう範疇を超え…
とにかく!『許されざる者』以降すっかりイーストウッドの奥深さに魅了されっぱなし!! 今回はそれ以上。 人間を描く丁寧な手法、的確さに驚嘆。心情はこうと言葉で言わずとも。その気持ち。よくわかる。んである。 やるせない不条理、切なくてしかたないス…
心身共疲れ切ってる時はやっぱラブコメでしょ。 もう最初っからお似合いと思わせるふたりと個性的な取り巻きのそつのないキャスティング。。。ちょっぴりハラハラさせつつ期待をまったく裏切らない(乙女が夢見る)せつない恋の過程。。。じらされた後にやって…
CGか?と目を凝らしてしまうような映像の数々。カメラマンの努力と力量に脱帽ってカンジ。 中でも『うようよ泳いでいるサメの群』と『深海魚』がよかったな―。柵なしでサメの下から撮影したらしいけど、水面近くで日の光をぼんやり浴びたサメがウジャウジ…
CD買ったのって…かれこれ…『グエロ』(ベック)以来か~。 ホント、コレには久々感動…。淡々とリズムを刻みつつ背面に音の波が広がる広がる。限りなく自由で溢れるイメージのバリエーションに唖然。おしけつけがましさや力みなどいっさいなし。さらりと聞かせ…
構成が色分けになっていて、ボレロで始まった。 ブラバン、カラーガード共パワーで押しまくるパフォーマンス。前半のドラムセッションはやはりすばらしかったし、舞台のセットもシャープでメリハリがあってよかった。けど、色に合わせた音楽とイメージの定番…
オリバー・ストーン‥かなりヤバイ。 どこまでいってもコリン・ファレルでいいのか?が拭えず。どうしても『フォーン・ブース』なんである。 しかも長い。 挫折前の華々しい栄光も盛り上がらず最初っからテンション低すぎ。 アラビアのロレンスの後半部(休憩…
義弟一家引き連れ、久々賢治ツァーに出かける。 。。。童話館。。。 小規模ながら、なかなかセンスがいい。一巡り5分くらいだが、コドモらはあっというまに5周くらいしてる。外に出ると『星』『鉱物』『植物』『動物』などテーマ毎のコテージが並び、お気軽…
ぜんぜんしっくりこない。ミュージカルの映画化ってやはり難しい。判定は単純に『○』か『×』。 結論から言えばこれは『×』。 まず役者。主役陣が若すぎてちょっと無理。深みなく、最後まで『ジュリア・ロバーツと山下達郎カップル』みたいな印象が拭えずじま…
かつて同じ女を愛した男達がボケて死んだ女性を熱く懐かしむ‥かったるい出だし。 彼らは友人であったり、仕事上つながっていたり、しだいに互いの傲慢やら、エゴやらセコさの絡みあいに発展。各界で活躍する男達が人生の下り坂で勝負をかけるも、大なり小な…
ルカリオのスノーボールクッキー。 ピカチュウ型海苔がヒラヒラ舞うかわいいふりかけ。
あの美しいシャーリーズ・セロンの変身にドッキリ。 クリスティーナ・リッチの柔軟さにビックリ。 学もなく13歳から生きるために娼婦やって、本能だけで危険を回避し生きのびてきた実在の死刑囚の悲劇。 アメリカの格差貧富の幅は広い。をあらためて実感。日…
あづ~~っっっ!すぎて脳みそとろけるような炎天下、萩本欽一氏の元気なこと!! すごい芸人ド根性を見せてもらいました。 ベンチ飛びだしマイク片手に試合の実況!! 試合終了後は「新幹線の時間までサインしますっ!」 小学生、グッズ購入者優先で延々サ…
またまたまたオゾン。 おもしろすぎ。 もろセットの家。密室。殺人。60年代っぽい服装。舞台調であったり。ミュージカルに転んじたり(直接的な歌詞も愉快)。 8人の女のハチャメチャぶり、仰天エピソードにのけぞり、全員揃ってお互いの腹をさぐる展開にハラハラ…
海水浴場のアイス屋さん。 5色シャーベットなの。 コーンもチョーかわ色でしょ。
いくら待てど近所のビデオショップに並びそうもないので、原作を読む。 アンデス氷壁登頂に成功するも、下山途中に滑落、骨折してパートナー共々宙づり。万策尽きて、パートナーはやむなくザイルを切断し下山。ひとり残され絶望と希望を行きつ戻りつしながら…
お店で買えないはずかCD あ~‥ついに買っちまっただ。 やっぱ「マッチョ・マッチョ・マ~~~ン」は突き抜けてる~。 この季節、皆で歌って踊れば大いに盛り上がるしね。 しかし…ダラダラ続くと思ったら、リミックス・バージョンじゃんか~!! この手の曲は…
コーエン兄弟の息かかっていて。B.ボブ・ソーントン。なんで、みたんだけどね…うーむ。 ボブ・ソーントンにあのキャラはね~……あまりにも凡々すぎ。 コーエン兄弟の『バーバー』の彼はサイコー!!にクールだったけどね。 ストーリーもイマイチ。おひねりも…
またまたシビアなオゾンにシビレる!! 50男と彼をけなげに愛する20歳の青年。 男×女であろうが、男×男であろうが、愛し合う→飽きられ→捨てられる‥パターンは共通なんである。 この50男、新しモノ好きな欲望は当然。つ―信念の持ち主。 なじられた挙げ句「仕…
なぜなのか?なんなのか? 妙な不安感が最後まで持続。そして雪だるま式『???』はついに最後まで解き明かされることなくストンと終わってしまう。 いついつまでも疑問がぐるぐる頭の中を巡り続け、妙に忘れがたい。 …てわけで、終始「父よ。あなたはいっ…
おもろい。 人物描写が繊細ていねいに描かれている‥コトは単純だが深くて限りなく静。 このあっさりした殺人(重要な位置付けではない)といい、ゆるゆる流れる時間の息苦しさとじわじわ圧迫されることが逆に快感に変わる。 イケメン!フランソワ・オゾン監督の…
劇場で初めてみました。ポ・ケ・モ・ン。 ストーリーがきちんとできているし、1時間半がけっこうあっという間。 いつも思うんだけど、ポケモンは実にユニークでかわいい‥が‥人がマズい。あの顔、髪、服装。もう少しなんとかならんものか。3Dと音は大迫力であ…
朝イチでシスを見て。余韻に浸る間もなく、すでに1日延滞のかのビデオを見る。 ルーカスのまったく隙のないプロの仕事を見た後に、この荒削りをみたせいで、ある意味いっそう際だちましたね。経験と貧富の差が。 日本のコミック臭プンプンでしたが、真面目す…
最近コドモと一緒映画なので(それはそれですごく楽しい!)、今回も吹き替え版。 『long long time ago‥』が!!黄色い日本語で流れていくのにはしばしア然!! 気を取り直して最後をしかと見届け、全てを見終えた充実感に浸っていたところ‥ 最後に吹き替えスタ…