なんとなく戻ってしまう北欧。アイスランド。殺人話を読んでいつか行ってみたい気持ちになるのも変な話だが、コレ真。憧れ。シンプルな人間関係に無理はなく。ものすごく洗練された感じもなくてすっと馴染む。家族や人間関係、社会の歪とか万国変わらないお…

海辺に住む刑事は穏やかでｶｯｺよさげ。文体もｻﾗｻﾗ乾いた手触り。殺人に絡む異常系人物はｿﾞﾛｿﾞﾛ出てくるが、むしろ良識抜け落ちた病的ｺﾚｸﾀｰの狂気に気を取られる。ある意味、金を出せば集められる普通のｺﾚｸｼｮﾝに飽きた挙句の金持ち病とも言える。強烈なｲﾝﾊﾟｸﾄ…

コナーの立場エリナー目線の2本仕立て。先ずはコナー。恋ﾊﾞﾅ5本秀ﾚﾍﾞﾙ。原因は誰にもなく、なぜ？とか、理解できないことはひとつもない、失ったまま二度と元にもどらない輝きの日々、細い炎が消えそうになったりちらちら瞬いたり、ただただ成り行きを見守り…

ｹﾁなﾍﾟﾃﾝ師ｳﾞｧﾙﾂ！そしてｳﾌﾞなｴｲﾐｰ･ｱﾀﾞﾑｽﾞのふたりは息もﾋﾟﾀﾘ(柔軟)文句のつけようなし。心配の種はﾃｨﾑﾊﾞｰﾄﾝ。ﾌｧﾐﾘｰと決別？足を洗ったのか？一体この先何処へ向かうのか？方向性も力配分もかなり不透明。得意じゃない不慣れなｼﾞｬﾝﾙ。それなりに仕上がってい…

https://youtu.be/ES8oe8PJF6Aﾚﾃﾞｨーｽﾃﾞｰ＆ﾚｲﾄｼｮｰに誘われお付き合い鑑賞。どーしよーもなく橋田壽賀子劇場。ﾌｧﾐﾘｰ(仲良しﾒﾝﾊﾞｰ)とﾌｧﾐﾘｰ(熱狂的支持者)が固く結託したお約束納品。友情と根拠なき信頼を糧に悪党と対峙する世界観がありえない程ﾈﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞすぎて…

http://kadokawa-d.jp/lineup/theGame/cast_staff.htmlさすがｲｷﾞﾘｽBBCお目が高い。ただのﾊﾞｰﾊﾞﾘｰﾓﾃﾞﾙにとどまらないﾄﾑﾋｭｰｽﾞ君を主役に据えて大正解、跳躍のﾆｵｲぷんぷん。ｽﾄｰﾘｰは冷戦時代の騙し騙されｽﾊﾟｲ合戦だが、古い時代臭となぜか緩いｴﾋﾟｿｰﾄﾞが差し込ま…

開店してまもない頃一度訪問したきり、幾度か寄ろうとしてなぜかいつもお休み。今回ｶﾗｺﾏさんを目指し臨時休業、はす向かいを見るとﾗｯｷｰ開いてる！飛び込み。前回の印象は独創的かつ丁重、凝り凝り。今回もかな～～り独特で深く印象ｶﾞｯﾁﾘ刻まれ。ｼﾞｬｶﾞｲﾓ？ぽ…

店内は狭いが雰囲気がとてもよく心地いい。前菜～ﾊﾟｽﾀ～珈琲ﾃﾞｻﾞｰﾄ ﾗﾝﾁをいただく。味にものすごい驚きはないが、ﾏﾀﾞﾑﾗﾝﾁの使い勝手はよさそう。

北山ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙ近にある丸ごと一軒家ｶﾌｪ。風呂場が残されていて覗けたり、扉を閉めて個室として利用できたり、台所で調理、とゆー具合。展示ｱｰﾄに包まれ、ご主人がそれぞれの作品の解説をしてくださる。窓にﾏｼﾞｯｸでｶｷｺされた有名なｱｰﾃｨｽﾄさんのお花が実にｶﾜﾕｽ…

http://karakoma.com/karakoma/aisatu.html古民家をﾘﾉﾍﾞした店内には昭和ぽい机と椅子が並びﾕﾙﾕﾙ音楽。ぽよーんとした空気感漂う。ﾏｸﾛﾋﾞ定食。写真手前は大豆のから揚げ、奥は車麩のｶﾂ、揚げ物特有油のしつこさがない。食材も調理もやわらかく体にやさしい。…