ティム・バートン。モチ大好きだけど。今回はチョイと微妙。
愛らしいチャーリーと対局、顔つき(メイク)がすでに『悪い子』オーラ出しまくってるガキどもの『わざとらしさ』は良かったが、ジョニー・ディップがちょっと…彼ならこれくらいはやるだろう範疇を超えるキャラでなかったのが残念。
なぜかパロディまき散らし…挙げ句『2001年』かい。独自の奇抜さ(ヘンさ)がウリなハズ。
全然彼らしくない。
しか―し。親愛なる『リー』様がなんと歯科医で登場。彼に対するただならぬ熱き思いが自分と同じであることを確信。
『スリーピー・ホロー』以上の敬意を感じた。次作『コーブス・ブライト』に期待。スクリーンで観たい。。。