朝イチでシスを見て。余韻に浸る間もなく、すでに1日延滞のかのビデオを見る。
ルーカスのまったく隙のないプロの仕事を見た後に、この荒削りをみたせいで、ある意味いっそう際だちましたね。経験と貧富の差が。
日本のコミック臭プンプンでしたが、真面目すぎて、やはりタランティーノの茶化し系パルプ・フィクションものにはるか及ばず。
それなりにおもしろかったけど力入りすぎ。
それと…いいかげん金に物言わせて復讐好き勝手ってのはどんなもんでしょう。
昔、「自分が死ぬまで飼い殺す!」宣言、復讐相手をぐるぐるミイラ巻きにして毎日死んだ妹の話を聞かせながら、食事を与え続けるっつ―コワイ漫画がありました。
ホント ニホンノマンガ ジワジワ~ ガ トクイネ。