泣いたり笑ったり震えたり、
ベタ飼育も早4年目。
その間ショーベタの産卵に3度立ち合い、
子供達も独り立ちしたところで、
昨年末新たにワイルドな家族を迎え入れた。
野生のベタは共存できるとあり最初からオスメス一緒にIN。
警戒心強くなかなか人慣れせず(今だ)数日後には隠れ家に引きこもったまま人口餌を一切食べなくなったため、苦肉の策でミジンコを投入すると突如パックマンの如く食い尽くし本来の敏捷さを取り戻した。一気に発色(すっかり顔色がよくなった)したため、以後ミジンコ飼育も同時進行中現在に至る。
わずか1ヶ月後には1回目の産卵、その後立て続けに2度卵を産んだが、おそらく水質の悪化で体調を崩しオスは育児放棄、メスは衰弱死してしまう。
水流が苦手という思い込みが招いた悲劇に心痛め、思い切って底面ろ過機投入。水質が安定しオスが隠れ家から顔を出し泳ぎまわるようになったところで新妻を迎え入れることにした。