苔と掃除のストレスに悩み、ソイル→石・砂利、次々レイアウトを変えたが、約1年前水底の全敷物を取り思い切ってベアタンクにしたところ、掃除が格段楽になり、水槽の隅々まできれいに磨きあげる余裕綽々。
最新水景。
1日1~2回フンをスポイトで吸い上げプラコップ1杯分の水換えをルーティンとし、たまに側面と底を激落ちくんで擦り夏季は週1で1/3程度の水換え、冬季は10日に1度でまあまあ綺麗をキープ。
さらに毎日フンの状態がしっかり確認できて健康チェックが容易になった。
ベタの便秘は命取りになるため様子を見ながら餌の量微調整ができる(便秘の時はしばし絶食)。
デメリットは水槽内がガランとして寂しく見えること。
そこでADAのお高い詫び草を配置してみたが、土部のゴミが底に落ちて溜まり、詫び草の生育にも3度失敗して断念。
ベタはかなりの草好きでなんとか水草を配置してあげたいと考え、ソイルを使わずガラス容器にスポンと入れてみたところ、枯れることなくすくすく成長、わりとスタイリッシュな仕上がりになった。草の手入れは水槽掃除の際にザブザブ洗い枯葉を取り除き軽くトリミングして戻すだけ。
容器の数を増やすほど手間はかかるがおしゃれ度は増し増し。
大小の容器を用意し高さを変えて配置してみたが、ここで予期せぬベタの習性が発覚。
実はかなりの狭小好きらしく、もじゃもじゃの草に頭から突っ込んでは結果挟まれ脱出不能となりレスキューしばしば。助けても助けても繰り返すほどクセになるようで、ここはビジュアルより安全を最優先し容器を水面以上の高さがあるものに変え脱出スペースを作る対策を講じた。
こらこら~
なにがそんなにおもしろいのか??
オブジェとして白鳥ボート(陶器)を設置したところ中でまったりくつろぐ様子が見えて癒される。こちらもザブザブ洗えてストレスフリー。
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