しばし……パッケージに目が釘付け。…カイル・マクラクランだ。
内容はどうでもよさそう。でも…カイル・マクラクランだ。
結局借りた。なんで今さら『巨大生物の島』なの?2005年制作とは思えない一昔前の合成手法(レトロ感があるわけでもない)、カットのつなぎも目線もズレズレ。子供向けのテレビ・シリーズ?的低予算で大雑把。自主制作学生映画じゃあるまいしっ!!は~~~しょーがねーな…。
それにしてもカイル・マクラクランといえばデビット・リンチ。純真と変態が絡み合う作品で両者はいつもガップリ四つであったのだが。…どっちも見なくなって久しい。カイル・マクラクランはどうも数年前プローデューサーの女と逃避行し干されたらしい。
戻ってきたと思ったら三流映画で正統派キャプテン役だ。一から出直し?彼はもう第一線に戻れないのか…?!
あ…『デスパレートな妻たち』にゲスト出演したらしい!!一歩前進じゃん。