山形県鶴岡市～最上郡 泊・食・土産

湯田川温泉　湯どの庵　2018.6.1泊

【公式】湯田川温泉 湯どの庵 | 東北 山形県 鶴岡市 湯田川温泉の旅館

鶴岡奥座敷にｲﾝｽﾀ映えﾙ小さなお宿。

ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽは東京馬喰町ｶﾌｪﾌｸﾓﾘ。孟宗筍ごはんと筍汁の食事はもちろんﾌｸﾓﾘ仕様。量も質もちょうどいい。ｵｰﾌﾟﾝしたばかりのｶﾌｪ時間に惜しくも間に合わずﾊﾟﾝｹｰｷを逃す。

高見屋　最上川別邸紅　2018.6.2泊　

米の娘豚しゃぶしゃぶ美味し。

お品書きの他こんにゃく漬物などなど郷土料理のﾊﾞｲｷﾝｸﾞ付きでおなか一杯。

 目下に最上川全室ﾘﾊﾞｰﾋﾞｭｰで気持ちいい。

親族13名の宿泊、あれこれうるさい注文にも快く対応していただき楽しい時間を過ごすことができて感謝。

夜間部屋からも露天風呂からも見える白糸の滝ﾗｲﾄｱｯﾌﾟと川のせせらぎにすっかり癒され。

お土産

鶴岡の超有名店ｱﾙｹｯﾁｬｰﾉの奥田ｼｪﾌが手掛ける食の複合施設FOODEVERに突撃。

まあまあｵｯｯｼｬﾚ～～～あれもこれも全部ほしい～～～

ｽﾓｰｸした無添加山形産豆。ｶﾆのおつまみ(気仙沼産)。だだちゃ豆ぶあっと香る枝豆ｼｮｺﾗ。さくらんぼﾒﾛﾝだだちゃ豆味のﾎﾟｯﾌﾟｺｰﾝ！女子ｳｹまちがいなし。

無論ｱﾙｹｯﾁｬｰﾉの焼き菓子はﾊｽﾞさない。

温室さくらんぼは親族から。

産直で見つけたｻｲﾀﾞｰ3種とﾗﾌﾗﾝｽｼﾞｭｰｽ。

特産品揃うｵｼｬﾚすぎる清川屋さんで購入したﾜｲﾝとたかはたﾌｧｰﾑのさくらんぼｼｬｰﾍﾞｯﾄ(これ美味っっ！)

そして今回の大目玉商品孟宗筍の缶詰。

「ここの筍はあく抜きしない」「全部私の手作り」豪語する湯田川温泉船見屋のおばちゃん最強！

安い美味い！筍ごはんにして乙！もっとまとめ買いすべきであった(悔)

おばちゃん元気なうち必ずまた行く(誓)

山形県鶴岡市～最上郡 観光編

加茂水族館。

美しいﾗｲﾃｨﾝｸﾞと優雅な動きを最大限引き立てる水流と、

魅せる工夫と努力と英知の成功例。

想像以上の癒しと地球規模の神秘。

春日神社

黒川能（国指定重要無形民俗文化財／山形県鶴岡市櫛引地区）

親族と待ち合わせﾎﾟｲﾝﾄ。

待つ間、黒川能楽堂を一目見ようかと階段をのぼった先で関係者の方とﾊﾞｯﾀﾘ。特別に見せていただけることになり内部を案内していただく。

外部の者は決して舞台に上がってはいけない注意を受けた後、2派の集落が舞いを競い収穫や生活全般まで互いにしのぎを削ってきた歴史を聞く。

羽黒山(30年ぶり再訪)

http://hagurokanko.jp/images/haguro/出羽三山神社御開帳.pdf

五重塔御開帳ﾗｯｷｰ

変わらず厳かな佇まい。日光東照宮様の気を感じる。背負っていたものがぽろりと落ちて帰りの足取り軽くなったようなそんな感覚。

最上川川下り

ぴろきに見えなくもない船頭さん。

水上ｺﾝﾋﾞﾆ。

 天候にも恵まれ初夏を満喫。

許されざる者・・・ﾚｲﾌ・ＧＷ・ﾍﾟｰｼｮﾝ

www.tsogen.co.jp

脳梗塞の後遺症が残る捜査官の推理劇と聞けばﾃﾞｨｰｳﾞｧｰのﾘﾝｶｰﾝがﾁﾗつくが心配無用。

間断ない無用な煽りはなくむしろ時間は緩く、落ち着いてじっくり経緯に集中できる。

現役時代ﾄｯﾌﾟだった影響力を利用したり正攻でない手も使うが、育ちがよく裕福で幸せな日常の中、純粋な正義感と徹底解明を誓う強い意思は次第に好感深まる。

ｽﾊﾟｯと裁かれないｵﾁに少々不満は残るが事件の顛末は丁重かつ明解に描かれている。

清次郎 ogal 紫波

ogal-shiwa.com

やっと行けた紫波ogal

医大移転に伴い、新しい家立ち並ぶ若いﾌｧﾐﾘｰ向けﾆｭｰﾀｳﾝにできた洒落た複合施設。

産直も充実、地域に密着したほっこり満載で大船渡のおさかなﾌｧｸﾄﾘｰにも似た印象。

回転しない清次郎でﾗﾝﾁ。

見た目裏切らず美味しい。特に印象的なのが深く香る海苔。1000円ﾁｮｲでこの海苔にｶﾞﾂﾝとやられる。

遅い時間の入店で最後の客となり、切れ端ﾄﾛﾀｸをｻｰﾋﾞｽしてもらい海苔の旨味にｸﾗｸﾗ再び。

盛岡近郊で寿司なら絶対ｺｺ(夜は高いかも？)。

冷たい家・・・JP. ディレイニー

www.hayakawa-online.co.jp

映画化が決まっているらしいが。

建築家はｼﾞｪｲﾐｰ･ﾄﾞｰﾅﾝにやってもらいたい。

ﾐｽﾃﾘｰというより、

対照的なふたりの女性の心理劇である。

悲しみ苦しみに押しつぶされない女性の強さとしたたかさ、決して泣き寝入りなどしない反骨、臨戦～戦闘に至る経緯を目の当たりにする。まさに今の世の女性を象徴するｽﾄｰﾘｰと言える。

おさかなﾌｧｸﾄﾘｰ、四季旬彩 中村、かもめﾃﾗｽ

震災後初大船渡。

おしゃれで新しい店舗が続々誕生。

中村の大将ｵｽｽﾒ海鮮丼は新鮮ﾈﾀもりもりﾓﾁ美味し。

沿岸にきたら当然海鮮攻め。

横丁ｴﾘｱのおさかなﾌｧｸﾄﾘｰでﾎﾀﾃづくし、相方はｲｸﾗしらす丼。

時間が押し店内をじっくり見られなかったが特大ﾎﾔに仰天、おもしろそうな特産品をﾁﾗﾁﾗ横目、次回はｸｰﾗｰﾎﾞｯｸｽ持参でしっかり買い付けたい。

さいとう製菓が展開するかもめﾃﾗｽを探索。販売の他広々とした店内ではｿﾌﾄｸﾘｰﾑやｺｰﾋｰを提供し、親子連れなど大勢の人々がﾜｲﾜｲ集う。明るくてゆったりｲｲｶﾝｼﾞ。

そこで発見ﾌﾟﾚﾐｱﾑかもめの玉子！

大好物杏仁豆腐白身にﾏﾝｺﾞｰｿｰｽ黄身がｲﾝ！

ずっと以前より発売されていたようだが全然知らなかった。見た目も味もすごくいいじゃーん！このﾋﾞｼﾞｭｱﾙよくぞやってくれた！

冷やして杏仁ﾃﾞｻﾞｰﾄ風。自分的にかなりの大ﾋｯﾄ！

今後お土産にしっかり活用したい。

乃が美

自ら「高級」を名乗る食ﾊﾟﾝだけ勝負のﾁｪｰﾝ店。

午後ｲﾁ既に一斤売り切ったそうで二斤のみ？って、、、二斤買いたい人は普通一斤×2個買うと思うが。

わざわざまた来るのもなんだしー商魂に敬意を払い二斤購入。

「2、3日はそのままおいしく食べられ」て「1日寝かせる(？)と味が落ち着き」「残りは冷凍がｵｽｽﾒ」らしい。

なんかﾊﾟﾝの概念覆るなあ。

ﾑｯﾁﾘ噛みごたえはあるが、ﾑﾗのない均一統一感がすごく気になる。

そして甘い。

自分的には毎日飽きずに食べられる系ではない。

侍屋敷大松沢家

新鮮な素材、吟味されたﾒﾆｭｰと丁重な仕事が岩手らしさを醸す。都会と全く別路線の模索が功を成した典型。

調理過程の複雑さはなくｻﾗﾀﾞﾊﾞｲｷﾝｸﾞや手作りﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞまで至ってｼﾝﾌﾟﾙだが、ﾀﾞｯﾁﾍﾞｲﾋﾞｰと珈琲(自家焙煎)がﾊｲﾚﾍﾞﾙでそのﾒﾘﾊﾘに驚く。

ｽﾀｯﾌの真剣な企業努力が窺える。

居心地の良さといいｺｽﾄといい県内ﾘﾋﾟｰﾄ上位置である。

隣古民家繋がりの洋食店も気になってしょうがない。

黒船

すっかり大船渡名物

噂の秋刀魚出汁ﾗｰﾒﾝ。鶏豚牛3種のﾁｬｰｼｭｰ盛り。

店内にはおそらく秋刀魚であろうﾅｿﾞの臭いが充満しているが、ｽｰﾌﾟは鶏でも豚骨でもない独特風味でｱｯｻﾘ。

麺はｽﾄﾚｰﾄにしてあえて絡ませない風。

和風寄りだが悪くない。

京都土産2018

SUGALABO(須賀洋介とゆー人は超絶ｼｪﾌらしい)と末富のｺﾗﾎﾞ商品。

繊細にしてめちゃくちゃ美味し！

店頭販売のみ。もっと買い占めるべきであった。

いつものｵｲﾙｻｰﾃﾞｨﾝに小鮎のｻｰﾃﾞｨﾝをﾌﾟﾗｽ。

正月、丹波の黒豆に感動したのでこちらもｹﾞｯﾄ。

辻利兵衛の福茶餅はﾓﾁﾓﾁ阿闍梨餅の抹茶ﾊﾞｰｼﾞｮﾝといったところ。美味しい。

ﾊﾟｯｹｰｼﾞがお洒落なﾃｨｰﾊﾞｯｸ3種

黒七味詰め替え用。

ﾅｯﾂﾊﾞﾀｰと抹茶の組み合わせに反応ｹﾞｯﾄ。

ﾏｰﾙﾌﾞﾗﾝｼｭのﾁｮｺ店加加阿365

ﾃﾞｻﾞｲﾝを女子仕様に特化し硬めの仕上がり。

ﾌｧｲﾌﾞﾗﾝのﾌﾞﾘｵｯｼｭとﾚｰｽﾞﾝﾊﾟﾝ2種

午後ｲﾁにしてほぼ売り切れ状態。

数種のﾚｰｽﾞﾝの個性が強くﾀﾞｲﾚｸﾄに響く。

ﾌﾞﾘｵｯｼｭはｼﾝﾌﾟﾙで軽い仕上がり。噛みしめて美味し。ﾊﾞﾀｰそのもの品質が高い。

帰りの新幹線で初いづう！

ｼｬﾘも鯖も。

すっっっっっごく

うまーーーーーい！