ﾁｪｯｸｲﾝまで時間があったので全く人気のない四万川ﾀﾞﾑに立ち寄りﾓﾙﾄﾞｰﾙの要塞のよう
な擁壁を見上げる。
足湯に浸るつもりで日向見薬師堂へ向かうが、あまりに日差しが強く暑すぎて断念。
四万温泉へ続く一本道の途中にある甌穴を見るため川辺まで歩いたが見つけられず断
念、土産屋に隣接するｶﾌｪに立ち寄りｱｲｽﾃｨｰで一息。
ﾊﾞﾙｺﾆｰ側へ座るとすぐ下を流れる川音ｻﾗｻﾗ森林の葉音ｻﾜｻﾜが気持ちいい。
その後少し早めのﾁｪｯｸｲﾝをお願いして温泉街を川に沿ってﾌﾞﾗﾌﾞﾗ散策。
道路から遠く見える公共露天風呂に入る人々(おそらく男性)の裸体がご愛敬。
ｷﾞﾗｷﾞﾗしたにぎにぎしさもなく、自然に囲まれ静かでのんびり、時々飲泉所に立ち寄り
湧き湯をいただく。
翌帰り道は道の駅霊山たけやまの看板を見かけﾁｮｲﾁｮｲ迷いながら到着。
ｻﾗﾐｯﾀﾞのような看板がｷｭｰﾄ。
記念にあがししｼﾞｬｰｷｰ購入。
観光商業地化している草津と違い昔ながらの湯治場のような四万はﾎｯとする。
