天井桟敷

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2015.11.22 しまなみ海道 馬島~大三島~生口島(泊)

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馬島へ降りるエレベーターと階段。
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橋下通路

前日すこぶる調子よかったので、ひと島くらいチャリに乗れるのではないか?は甚だ勘違い、多田羅道の駅でおみやげ買いあさりレンタチャリ契約直後に眩暈グラグラ~転倒ふたたびを回避する常識だけは辛うじてキープ、金は捨てる決断、バスを乗継ぎとりあえず旅館へ向かう選択。
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走りたかった多田羅橋

生口島バス乗り場到着、時刻表見て仰天、時計確認直後ラッキーに感謝!約10分後バス到着予定の奇跡!に笑い転げていると目の前をタクシー行ったり来たり「バス待つの?」「1200エン(3人のバス代より安いか不明)でいいよ」と声かけられ、なんとなく断れず乗車。
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猪(島から島を自在に泳ぎ渡るらしい)が食い散らしたみかん畑や猪捕獲罠の解説、「島でみかん買う必然なし」爆弾発言まで飛び出し、1200エンぽっきりで旅館着。
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荷物を置いた途端復活の兆し、島内探検に出発。小腹が減ったので商店街をぶらつく。小さな島であるが食堂土産屋よりどりみどり、しかも観光客ゾロゾロ大賑わい。今治閑散のナゾが一層深まる。
旅館より夜は蛸飯と釘刺されたので穴子飯に決定!まさに入店直後団体客がどっと押し寄せ店内騒然、女将のパニック対応が面白すぎて実に楽しい食事となった。
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穴子の鮮度抜群。

その後耕三寺へ。
確かに平等院を模した、ぽかった。し、日光東照宮ぽくもあり善し悪し混沌。
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当初あまり乗り気でなかった平山郁夫(生口島出身)美術館に立ち寄る。あまり好みの作風ではない誤った思い込みのせいで実物拝見初。これがとんでもない大穴で。彼が敦煌に導かれたと同じ、この旅の核心と確信したほどの波動と重みと厚み。ここまでのモヤモヤ露と散り。
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ミュージアムカフェのホットレモンでさらに和む。
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恒例商店街(土産屋もおばちゃんもカワイイ)ブラつき、止められてももやめられないお土産物色(趣味)。
日本一の生産誇る生口島レモン関連を(小)爆買いしてみかん一袋のオマケをいただき、郷土資料館ではレモンまで頂戴。弱ってる頭に温かさ沁み渡り。
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本日の宿、住之江旅館(http://www.suminoe.yad.jp/)に戻って先風呂、夕食なにかななにかなワクワク高まり。
給仕の方の古き善き親身にほっこり、畳にテーブルと椅子でゆっくりゆったり食スタイルですっかり寛ぎ。
料理特筆は鯛の煮つけ(初めて)。ツヤツヤふっくらしっとりやわらか慈愛タイ。焼き、鯛飯、せいぜい粗汁、過去の概念全崩壊程の衝撃。
タコ飯は想像遙か超え。美味し!
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やっぱり自家製レモンジュース。

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絶品絶句。
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プラス天ぷら、食べきれず。

島おもしろすぎ。瀬戸内は気候温暖食材豊か、皆親切で裕福な印象。すっかり虜ロール。
必ず戻る。リベンジチャリをここに誓う。