2011-11-17 ノーウェアボーイ えいが ナ行 映画・テレビ 自分にとってジョンは特別中の特別なので。 かなり斜に構えて見てしまった、かもしれない。 ビートルズになる前のジョンのはみ出し感が“エデンの東”様に、愛くるしく描かれ ている。 ジュリアやマザーのさりげない被せ処もドンピシャ。 若きアーロン・ジョンソンはなかなか上等だったし、写真家サム・テイラーウッドは初監 督と思えぬ弛みない作りで、並々ならぬ才能とセンスを感じた。 スコセッシによるジョージのドキュメンタリーが公開され、とても楽しみにしている。