ラストあたり多少弱体が見られるが、ジュディ・デンチの円熟演技に感心することしきりである。
クールで自由奔放なケイト・ブランシェットもピタリ役。
ひとり身の寂しさが激しく歪んで、オトモダチを束縛したい病に憑かれたオールドなミスのお話である。
スキャンダル自体もハラハラするが、そこにつけこむ汚いストーカーぶりもなかなか見応えアリ。
ラストあたり多少弱体が見られるが、ジュディ・デンチの円熟演技に感心することしきりである。
クールで自由奔放なケイト・ブランシェットもピタリ役。
ひとり身の寂しさが激しく歪んで、オトモダチを束縛したい病に憑かれたオールドなミスのお話である。
スキャンダル自体もハラハラするが、そこにつけこむ汚いストーカーぶりもなかなか見応えアリ。