2006年初ゴング。期待のピーター・ジャクソンだったが…。前置き長すぎ!髑髏島へ行く前にくだらんことで時間浪費しすぎ。
そしてサゲサゲな俳優陣。
絶叫マシン!ナオミ・ワッツ↓↓↓…三流女優役とはいえ、あそこまでブロンドバカ美女に徹することはない。
エイドリアン・ブロディ→→→…脚本家はギリ○でもヒーロー&恋人役はかなりキツい。
ジャック・ブラック◎◎◎…主役食いまくり。ベルーシみたいな突発爆裂キャラで最近すごく好き。これ絶対!コング&カール物語にしたほうがおもしろかったハズ。
せっかく髑髏島のモルドールっぽい門、オークやウルクハイを彷彿させる原住民が彼ご自慢のグロキャラであったのに、恐竜世界が清潔なジュラシックパークだったのにはひどくがっかり。
結局期待した展開も新しさもない残念な結末。