まさかこんなところに??
月に2日のみ営業のパン屋が??
古民家風工房とビジュアルがバリバリお洒落です。
バケット食パン以外はメニューが変わるようなので毎回新鮮に楽しめそう。
カレー丸パンなど好みで評価が分かれそうでもあり、バケットも定番らしくないので伝統寄りの人には向かないかも。
しかしこの素朴な味わいに馴染めば固定客が増えそう。実際ほとんどの方が爆買いしていたので開店前に並ばないと買いそこなう恐れあり。
まさかこんなところに??
月に2日のみ営業のパン屋が??
古民家風工房とビジュアルがバリバリお洒落です。
バケット食パン以外はメニューが変わるようなので毎回新鮮に楽しめそう。
カレー丸パンなど好みで評価が分かれそうでもあり、バケットも定番らしくないので伝統寄りの人には向かないかも。
しかしこの素朴な味わいに馴染めば固定客が増えそう。実際ほとんどの方が爆買いしていたので開店前に並ばないと買いそこなう恐れあり。
国道4号線から少しだけ入ったところの新しいお店。
平日なのに激混み。すぐ前のイオンスーパーで時間を潰し1:30頃再訪。
closeが出ていたがギリOKもらって入店。
店内はレストランというよりカジュアルスタイル。
地元産にこだわってるだけあって肉も野菜もとてもおいしい。ただやはりカフェの軽めランチっぽいイメージが付きまとう。夜は本格的な装いに変わるのだろうか?
イタリア、毛髪加工工場を任された若い娘の身を焦がす恋と工場再建の奮闘。
インド、カースト外不可触民(触られても見られてもいけない)女性の差別からの脱出劇。
カナダ、並々ならぬ努力で地位を築いた女性弁護士の病とエリート争いの戦い。
3地点で繰り広げられる
戦う女性の信念と行動力と強靭な光を見る。
5-6世紀から始まるカースト外ダリットの壮絶な差別と暴力には絶句するし、都会で足を引っ張りあう卑怯な権力争いに閉口もするが、イタリア運命の恋人たちの瑞々しさにはキュンとする。
簡潔明瞭で最後にスッと絡む結末が気持ちよく、読後こうあってほしいそれぞれの道が明確に見えてくる。
アガサクリスティー風の上品さを奏でる良質ミステリー。
表現力が豊かで久々肌に合う感覚を味わった。
女性探偵として未熟であることを自覚しつつ最大の誠意をもって事件に対峙する凛とした佇まいが魅力。
事は思い描くような明快解決とはいかず力に屈し自問する姿も好ましい。
前作があるらしいので積ん読リスト入り決定。
スウェーデンの闇、ストリートチルドレンを題材にしたミステリーとしているが、中途半端な小説に置き換えずルポとしてまとめた方がより強いインパクトを残せたと思う。
警察側の人物像がやたら面倒くさいし、児童虐待も北欧アルアルの範疇。
強い嫌悪や痛みが伝わらず、モニョモニョもやもやした印象。
北欧同様ドイツにも小児性愛者がウヨウヨしているのか?風出だし、さすがに誰もが食傷気味ゆえ後半捻りが入る。
著者はSFなども手掛けているそうで、なるほど少々ファンタジーぽい。
刑事や探偵の活躍もなく現実離れしているため最後はポカンとしてしまう。
アフリカ、ブルンジの内戦を潜り抜けフランスへ移住したラッパーの自伝、かと思いきや半分はフィクションらしい。
とはいえ内戦前の美しいブルンジで子供が子供らしく過ごした煌めく描写はあまりに瑞々しく、その後の混乱で全ての幸せが断ち切られた地獄図との対比が痛く苦しい。
お隣ルワンダと同様フツ族とツチ族の凄惨な民族対立があったことなど今の今まで露ほども知らず。恥ずかしい。
フランスの高校生が選ぶコンクール賞受賞作であり、是非多くの若者に読んでもらいたい。
急に思い立って10数年ぶりの再訪。
庭園は美しく整えられ、馬羊豚鶏たちがのびのび暮らし、園内は美しい。はるか遠くまで目にやさしい景色が広がり空気がうまい。
羽を広げガサガサザワザワ近寄ってくる白クジャクに歓声。とても美しい。
今もいい意味アバウトな魅力満載。看板も地図もわかりにくいが、子供たちの笑い声が響き園内迷っても1日楽しい。
バイキングレストランには農園で採れた野菜、肉、卵、が並び、シンプルだがどれもフレッシュ、何種ものハーブティに癒される。
ショップには肉、加工品や牧場産小麦のパン他ドライフルーツやハーブティ、ハチミツなどなどおしゃれなお土産が並ぶ。
バーベキューコーナーはファミリーでにぎわい、アイススタンドもカワイイ。
1コ50円の生みたて卵をニワトリの腹下から回収しお土産にできるコーナーはオススメ。