天井桟敷

食。映画。音楽。本。旅。そしてベタ。

不感地帯

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過去事件に巻き込まれたシャルロットゲンズブール似の少佐が異常な頻度で起こる殺人事件を1話毎解決していく。

ミスタービーン似の検事と神秘すぎる森がヘイヴンちっくな展開を予感させたが、中盤以降は主張を潜め事件に集中することできた。

しかしギリギリ許容レベルに踏みとどまった先に落胆のラストが用意されていてこの先の展開が少々危ぶまれる。

あまり森に深入りせずリアル事件押しに進めてもらって一向にかまわないのだが。