このたび息子が4年間お世話になることとなり遥々やってきましたビバ京都ーーー!
修学旅行以来何十年ぶりか?
キョロキョロどこを見ても初めて?感拭えず。高揚ワクワク。
右も左も全くわからない中、二泊三日で決めなければならない事案山積。
宿は大学最寄、朝食自慢 京のやど卯の花。
小ぢんまりアットホームなお部屋とほかほかやさしいおばんざい。一泊6000円也。
事務手続きバリバリこなし、なんとか半日観光に充てるメドが立ち。
近場の名所、金閣、北野天満宮を巡る。どちらも修学旅行未踏。間違いない。
当時修復中であったキンキラ光沢眺め素直にパチパチパチクリ感嘆後、
昨年修学旅行で歩いた記憶新し息子の案内で次なる目的天満宮までテクテク歩む。
証拠写真に納まり気がすんで。
クルリ方向転換和菓子屋末富へ。
店構えも店内も威風堂々の老舗。麗し和菓子に目移りキョトキョト。
華ふうせんをお配り用に、新感覚洋風最中を自宅用に。
ついで高島屋に突撃夕食弁当物色中、愕然目にしたのは先ほど購入したばかり末富の同菓子菓子菓子、、、
参りました。デパートの底力。
帰る間際、伊勢丹デパ地下歩き、よくわからないまま行列参加、その先阿闍梨餅なるモッチリ菓子を職場用にゲット。
改札手前の土産店も最終チェック、そこで目を見張るは山積みされた阿闍梨餅。衝撃ふたび。数百メートル手前の行列はなんだったのか??
京土産 慌てず騒がず すっと買え
すごすご鯖寿司買って新幹線飛び乗り。コチラ食べてビックリ。うっっまーーーーい。目から鱗鯖の虜。次回は有名店の鯖寿司食らう。を誓う。
一口以下サイズの末富最中、洋風ぽい不思議な餡がいと美味し。
見目麗し鶴屋吉信生菓子の、舌触りなめらかうっとり瞳閉じ。
懐深すぎる京都の淵に立ったばかり。刻印は予想以上に深し。
つづく。