選曲まんまグリーで、ストーリーはベっタベタな過剰ベタ。
若きふたりは脇役か?霞むほど回りのオジオバ全力投球。
しかも所々「おお??」満載、けっこうニヤニヤ楽しめる。
必見はキャサリーン・ゼタ・ジョーンズとオバサン集団のキレすぎダンス。
フワフワ若者踊りとは迫力も気合いも格段格違い。
ロックスター、トム・クルーズ。キャラも甘い美声もなかなか絶品。
デビュー当時の卒業白書(傑作)で歌うキラキラ勇姿を思い出したほど。
二枚目役はどーしよーもなく薄っぺらいのにナゼ?この人はこーゆー役で200%の力を発揮するのか大いにナゾだ。
芸歴とパワーが見事に比例、力関係のバランスはグラグラだが軽いくせ妙に濃い内容となっている。