天井桟敷

食。映画。音楽。本。旅。そしてベタ。

夜がはじまるとき … スティーヴン・キング

夜がはじまるとき (文春文庫)

何度ガッカリしても手に取ってしまうこの惰性。熱烈なファンというよりマインドコント

ロールくずれ。

誰の反応も気にかけず、思いついたことを好き勝手に書き付けた、それだ

け。

ラストの糞尿ストーリーはついに崖っぷちから落ちた感。残念すぎ。

大御所でなければ決して許されない狂気の駄作。