天井桟敷

食。映画。音楽。本。旅。そしてベタ。

イエスマン

久しぶりでジム・キャリー。

やっぱり、というか、さすが、というか、ハズレなし、というか、

ポジティブに生きよう、さすれば幸福が向こうからやってくる、みたいなお話。

とってもハピーなんだけど、深めの恋バナは違和感アリアリ。

変わり種、キツい役をこなしてきた彼にそもそも濃いラブ要素は不向き。

しかも年齢差ありすぎでピュアな恋がキビシイ。

ここをサラリ流さなかった過ちは大きい。