2009-05-15 いのちの食べ方 えいが ア行 映画・テレビ 家畜は生まれるずっと以前から既に家畜であり、 選択もなければ尊厳もない。 作物は強引に育てられ根こそぎ引き抜かれる。 人間のためだけに生まれ育ち搾取され尽くす。 食の全てが管理され合理化され利益の上に成り立っている。 この構図はもはや確立され不動であり、過去には戻れない。 せめて知っておくべき。 命に感謝とは違った意味合いで、食卓が厳かな空気に包まれる。