自分的にパルプ・フィクションと同等位置のハマリーノ。
今回のツボは。
1.バニシング・ポイント
2.ラップ・ダンス
3.ピート・タウンゼント
であった。
一貫してイメージはバニシング・ポイント。しかもカート・ラッセル!他。相変わらずサプライズな面々がスクリーンを賑わす。
そしてトラボルタとユマ・サーマンのネチダンスに勝るとも劣らないメキシカンなラップダンスを堪能あれ。
さらに極みは!車中でラジオから流れるノリノリ『HOLD TIGHT』に「ディヴ・ディー、ドジー、ビーキ、ミック&ディッチ、ピート!!」のうんちくの件に耳を傾け。
否が応にも高まるドップラー高揚の波に乗れ!
野郎はどいつもこいつも情けなく。ガールはだれもが超クール。
切り口スッパリ。
後味スッキリ。
愉快爽快危機快感!!
たとえ時が経過しても。
アノ画アノ歌は決して脳裏を離れない。
↓↓↓遊べマス。
http://www.grindhousemovie.net/index2.html
*毎度タランティーノの音の趣味に舌を巻くが、今度という今度はビリビリ痺れまくり。
サントラ1クリ‐お買いあげ~~~。
まいど。