天井桟敷

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ピカソ展

野球三昧。食傷気味のオニギリ生活にちょっとだけパンとワインを…ってなわけで。
朝から仕事サボって県立美術館で開催中のピカソ展に出かけた。

彼は私のスーパースター。
10代前半にして。すでにどんなものであれ完璧な描写テクを極めたホンモノの天才なのだ。
小難しい解説は全く意味がないね。
ごくごく初期の作品を除いて。丸い曲線で描かれた自由奔放な絵と。力強く太い直線で描かれた気合いの入った絵をそのまんま受け止めればいい。気まま。とか。無邪気さ。とか。情欲。とか。をね。

エッチングの裸体は更に描きたい放題。『×』『|』をさらさら描き加えるあまりの天真爛漫さに母性がヒリヒリする。

以前見た彼のドキュメント映像には驚いた。
いくつになっても無邪気。
そのハチャメチャなお遊びやおふざけ。全て許す。と誰もが思うよ。
期間中。平日。サボってまた行きたい。