ポッカリ空いた時間を有効活用。
12:45信濃町駅集合。集まったのはおおよそ100名。
ガイドと共に徒歩7~8分で明治記念館着。
金鶏の間で解説を聞きながらランチ。
30分ほど庭を散策したり装飾を眺めたり。
ふたたびガイトと共に徒歩で迎賓館へ向かう。
館内撮影禁止。
ド派手さはないがそこかしこ上品さ漂う重厚でそれはそれは美しいクラシカル建造物である。
Bogamari Cucina Marinara -Trattoria di Pesce - | ボガマリ・クチーナ・マリナーラ 〜魚介専門のトラットリア〜
魚に特化。とゆーか肉系はない。
ケースにズラ~リ並んだサカナくんから好みのタイプを指名し調理まで指定できちゃう。
↑ひとりソフトドリンク
元気で明るい店員さんと「あーだのこーだの」皆でワイワイガヤガヤ食べる前からテンション上がるわー
鯖の酢〆とオレンジ!合う合うナイスマッチ!
鮮度が命!ぷりっぷりカルパッチョカルパッチョ~!
本日オススメふぐの白子!フリッター!アツアツふあトロ~
ナントカ鯛の煮つけ三等分の頭部位とホワイトアスパラ
デザート3種
イタリアで特注したお皿のなんとキュートなこと!
隣席に運ばれたパスタがベリー美味そーーーーーだったがもう限界。
再訪しましょう。お約束。
グダグダ言ってたくせ結局今回も参戦。
セットリストの軸は固定ですが、今回最大のキモ Junior's Farmがいきなり2曲目に登場し軽く眩暈。自分的2トップの1曲。
前回より声に艶あり(たとえパクパクとしても)ロックショウとして抜群の安定感とまとまりは流石としか言いようなし。
ステージ脇スクリーン映像の画質も格段に向上していて見えないを補って余りあり。
本人まだまだ十分余力アリ。
こうなったら双頭 Venus And Mars の果てまでついてゆく。
以前から気になっていたプティアクイーユ。
トモダチの誕プレ用に数種発送。ついでに家食べ用パテドカンパーニュお買い上げ。
ウチの雑な食べ方と違いアチラはお手本のような食し方。わざわざ送った甲斐アリ。
想像通りの深みをしっかり感じるが意外とサッパリ食べられとてもおいしい。ポルトドゥの黒板で時折見かけるカンパーニュ挟みパン、店頭に並ぶ時間が遅く今だお目にかかっていない。やはり普段食べではなく特別な行事用というカテゴリーに分類されるが、クリスマス正月に添えれば食卓が一層華やぐこと間違いなし。
キジ殺しから早かった。やはり人気なのだろう。
今回はエホバの特殊に焦点を当てつつ、自称悪魔が神を否定し信仰者を貶める残虐犯罪に迫る。
心臓をギュッと掴まれたまま今回も期待を全く裏切らない。
チャドス監督と熱男ゴズリング君とぽちゃかわエマストーン。
黄金のスーパートライアングルでありサントラも売れまくり。期待度で言えばここ数年で振りきれるほどMAX。
ワイルドアットハート衝撃ラストシーン風の出だしからありきたりすぎるストーリーがタラタラ続き、胸わき血おどるシーンを今か今か待ちわびたが、その瞬間はラストほんの10分のみ、しかもカサブランカ?的結末に茫然と消化不良。
実は待ちわびた公開直後に飛び込んだのだが、期待裏切られたショックでまともなコメント浮かばず今日まで保留。
力で押し切ったエマストーンの実力は称賛に値するがゴズリング君の輝きは一瞬も瞬かず、オリジナル脚本でありながらセッションで見せた独創性のカケラもない。ミュージカルに慣れない観客向け導入編としては最適かもしれない。しかし往年のミュージカルファンにはおそらく響かない。
公開が待ち遠しすぎるLA LA LANDの予習編。のつもりだった。
ジャズ好きによるジャズマニア向け鬼軍曹vs魔法使いの弟子風師弟愛かと思いきや、
圧倒的上下関係に支配された傲慢と勘違いとうぬぼれが詰まった喰うか喰われるか肉食肉弾戦の連続。
ここでジャズは便宜上要因に過ぎず敬遠には及ばない。むしろ終盤楽譜を見せるカットや才能ない者はロックをやれ、など時折差し込まれる切り口に深く引き込まれる。
常に競わせ大多数を蹴落とした生え抜きの飼育。負け犬は躊躇なくゴミとして扱い、競り抜けた者は更なる競技場に引きずり出す。最高位の人材を育てる一見高尚な意義と、人としての資質を秤にかけ観客にジャッジを促すが、天使か悪魔か終わった後もかなりきわどい。